【歴史】「紀元前からのアダルトグッズ事情、、、ずっとやってること一緒だった」
今回のテーマは、アダルトグッズ(おとなのおもちゃ)っていつからあるの?というそんなに興味はないが、人にはちょっと言いたくなる内容になります。とりあえず薄く調べただけなのでポテチでも食べながら見てください。
「みなさん、アダルトグッズ使ってますか?」
今でこそアダルトグッズはどんどん進化していますが、そもそもいつからこういうモノが存在していたのか疑問に思い調べてみました。
検索能力があまりにも低いのと、そこまで追及する気がないので、つまむ程度でお伝えしていきます。
ちなみに江戸時代あたりではアダルトグッズのことを「性具」と読んでいたようです。
さあ歴史を見ていきましょう。
まず確認されている最古のアダルトグッズ的なものは?
「石器時代」のようです、、、
「えっ?」
「マンモスとかいる時代やん、、、」
「ギャートルズやん、、、」
「で、どんなアイテムなの?」
まあ、そうでしょうね、、、石器時代やもんね。
でも完全に「ディルド」ですね。もしかしたらただの石の棒かもしれないけども、、、
とりあえずアダルトグッズの起源は28,000年程前からとわかりました。
この時点で「人間て今も昔も変わらんなぁ、、」と満足したのですが、ここで終わるには早すぎるのでもう少し調べました。
では日本ではいつぐらいからあるの?
記録で残っているのは「飛鳥時代」で遣唐使が持ち帰って朝廷へ献上したようです。
だいたいいつも珍しいものを持って帰って来てるのは「遣唐使」ですね。
ここでも青銅製の「ディルド」だと言われてます。
そう、、相変わらず硬いディルドです、、
なんか「ディルド」の歴史みたいになってきましたね。
そこからどうやらアダルトグッズ的なものは「上流階級」の人たちに重宝されたようです。
そして江戸時代あたりから一般ピーポーに普及したみたいです。
一般ピーポーに普及したことで、今でいう「アダルトショップ」のような店も出来て、アイテムの種類もサック、リング、レズ用ディルド、媚薬など欲望にあふれかえってたようですね。
もう今と変わらんし 笑
そしてお待たせしました。ついに「オナホール」登場です!
ディルドの登場からおよそ2万数千年かかりました、、、
ちなみにそのオナホ、革製らしいです。とても痛そうです。
そんなこんなでもういいかな、、という雰囲気なのでアダルトグッズの歴史はこの辺にしておきます。
今や日本は世界でもトップクラスのアダルト大国ですが、江戸時代から変わらずエロを追及してきたんですね。
アダルトの仕事って世間では敬遠されますが、こんな昔から性に対して人は向き合ってきたんだなと思うと、もっと性をオープンにできる世の中にしていきたいとあらためて思いました。
「みなさん、アダルトグッズ使ってみませんか?」
アダルトグッズのそんなにタメにならない話でした。
ではまた。