【デンマ(電マ)】はある意味最強のおすすめアダルトグッズ(おとなのおもちゃ)!?

2019年11月18日

フェアリーミニ

「デンマ」、、、もう世間でデンマ(電マ)のことを「電動マッサージ器」なんていう人いません 。

Amazonさんでもアダルトグッズ扱いです。そんなおすすめのデンマを今日も適当な感じでお話します。


アダルトグッズとなってしまったデンマ(電マ)


もう説明の必要もない知名度No.1 アダルトグッズ?の「デンマ(電マ)」ですが、使用率もおそらくダントツだと思います。

ラブホには標準装備(もちろん全部ではないですが)、家電量販店、ホームセンター、ドン・キホーテなど手に入らない場所はない、、、

さらにAVでも必須アイテムとして登場し、「デンマ=アダルトグッズ」というイメージが定着しましたね。

もはや本来のマッサージという用途は消え去り、家電量販店やドンキなどで買おうものなら

「めちゃくちゃ恥ずかしいアイテム」となってしまいました。

そういう意味ではこのデンマという商品は、「18禁🔞」でもなく、どこでも誰でも買える最強のアダルトグッズだと勝手に位置づけています。

種類が多すぎるデンマ(電マ)たち


さあ最強のアダルトグッズ化してしまったデンマたち、、、種類が多すぎです。

理由は簡単、出せば売れるのでアダルトグッズメーカーが新商品をどんどん開発してきたからです。

ビデオデッキの普及やインターネット、こういう時に必ず貢献しているのは

「エロへの探求心」ですよね、、、

デンマも例外ではありません。もともと数種類しかなかったのですが、メーカーさんがどんどん進化させたデンマを発売していきました。

そしてついにデンマを完全にアダルトグッズとして定着させる出来事が起こります。。

その出来事とは、今なにかと話題のチュート徳井さんの『徳井義実のチャックおろさせて~や』(BSスカパー)という番組で、

「絶対にイカない女VS絶対にイケる電マ」という衝撃的な企画が放送されました。

長くなるので内容は割愛させてもらいますが、この番組をきっかけにデンマの認知度はさらに上がります。

ワイルドワンさん ピンクデンマ②

そしてさらにメーカーさんが新商品を発売し、振動パターンをやたら増やしたり、素材を変えたり、ついにはヘッド部分が回転するものまで出てきました 笑

もう長くアダルトの世界にいますが、あれだけ売れたアダルトグッズ?は後にも先にもデンマだけだと思います。

いまや誰でもご存じの「TENGA」さんが掲げている

「性を表通りに、誰もが楽しめるものに変えていく」というヴィジョンに通ずるものがなきにしもあらずです。

デンマ(電マ)を使うメリット・デメリット

では次にデンマ(電マ)使う上でのメリット・デメリットを考えます。

まずメリットとして 、

「買いやすい」
一応、マッサージ器としてのポジションもあるので、他のアダルトグッズよりは買いやすい。

「普通に家においておける」
誰かに見つかっても「これマッサージ機やから」と苦しい言い訳はできる。

「抵抗感があまりない」
ラブホやその辺で見かけるアイテムなので女性も抵抗感がそこまで大きくない。アダルトグッズデビューはデンマが多い気がします。

「クリ派(刺激に強い女性)には神アイテム」
セクシー系の女優さんはだいたい持ってて、使いすぎで壊れて何回も買い換えてるぐらいの必須アイテム(実際に聞いた話 )

「疲れたときに大活躍」
これが本来の使い方です。


次はデメリットです 。

「もう誰もマッサージ機だと思ってない」
先ほどメリットとして買いやすいと言いましたが、まわりから見れば「エロいことに使うんやな」としか思えない。家で誰かに見つかっても同じ。

「やたらと男は使いたがる」
AVの見すぎで洗脳された男どもは、デンマがあればイカせられると勘違いしてるのでしつこく使ってくる。女性によってはしんどいだけ。

「使いすぎに注意」
女性は使いすぎるとクリトリスが刺激に対して鈍くなると言われてます。普通の刺激ではイケなくなったりするようです。


まあこんな感じで最強のアダルトグッズであるデンマ(電マ)について語ってきましたがどうだったでしょうか(だいたい急に終わります)

本当はデンマのいろんな使い方までいこうと思ったのですが、スマホで読むの大変なのでまた次の機会にお伝えしていきたいと思います 。

いつもお伝えしていることですが、どんなグッズを使うにしても、どんなプレイをするにしてもパートナーへの気遣いは忘れたらあかんで!